声優

【人気!】男性声優ランキングBEST20!出身養成所と所属事務所もご紹介

アニメに限らず、声優の活躍の舞台は広がっています。ドキュメンタリー、バラエティなど声だけに限らず、歌やドラマ、舞台のお芝居など「声優」の枠にはまらない人たちが増えています。

「あのキャラの声があの声優さんだった!」「いつもエンディングのクレジットで同じ名前を見る」といったように、おなじみの声優さんも少なくありませんね。

声、役柄、最近ではルックスも声優さんの人気の秘密となっています。今注目の20人の男性声優さんをリストにしています。

神谷浩史(かみや ひろし)

1975年1月28日生まれ

声優デビュー1994年

青二塾卒業

青二プロダクション所属

古典的な役柄、最新の役柄も難なくこなせる声、演技どこをとっても魅力にあふれる声優である神谷浩史さんです。イケボ声優代表といってよいでしょう。

神谷浩史さんは、厳しいことで有名な青二塾を卒業されました。青二塾は青二プロダクション付属の養成所に位置付けられています。

人気ランキング、声優アワードなどでも常にトップをひた走っています。演じたキャラもキャラクターランキングの上位に常にランクインし、アニメファンからも高い評価を得ていることがわかります。

人気だけでなく、実力も兼ね備えているのは、厳しい養成所の訓練を乗り越えた下地があるからでしょう。声優陣からも常に絶賛を浴びています。今後も人気は不動といってよいでしょう。

梶裕貴(かじ ゆうき)

1985年9月3日生まれ

声優デビュー2004年

日本ナレーション演技研究所卒業

アーツヴィジョン→ヴィムス所属

海外アニメファンからも爆発的な人気を得ている梶裕貴さんは、高い演技力と声、そしてルックスすべてが評価されています。役柄に合わせた表現力、特に進撃の巨人のエレン役は鬼気迫るものがあり、次世代レジェンド声優との呼び声も高いです。

最初から才能に恵まれていたようなイメージを持たれますが、売れていない新人時代も経験しています。声優を志したのは中学生の時ですが、当時は通える養成所がなかったので、漫画を音読して練習していたという努力家です。

宮野真守(みやの まもる)

1983年6月8日生まれ

声優デビュー2001年

劇団ひまわりレッスン生

劇団ひまわり、KING AMUSUMENT CREATIVE所属

DEATH NOTEの夜神月でゆるぎない支持を得た宮野真守さんは、小学生時代から劇団ひまわりに所属していました。厳しい全日制のレッスンを乗り越え、テレビドラマなどを中心に活動を始めています。

声優としての仕事が増えたのは、2000年後半からですが、現在もテレビドラマや実写映画に出演を続けています。シリアスな演技以外にも、桜蘭高校ホスト部の須王環のようなコミカルな演技もさらっとこなし、名実ともにトップ声優としての地位を得ています。

小野大輔(おの だいすけ)

1978年5月4日生まれ

声優デビュー2001年

日本大学芸術学部放送学科、青二塾日曜クラス卒業

マウスプロモーション→フリー

上品な声と、特徴ある響きで人気を得ています。ヒット作では必ず小野大輔がクレジットされているといっても過言ではないでしょう。声優アワードや、数々の声優賞を受賞している実力派です。

テレビ番組制作を大学で学んでいましたが挫折し、ラジオ番組制作に転向、ラジオドラマを制作しているとき出演者側となったことが声優を目指すきっかけとなりました。

アニメにとどまらず、海外作品の吹き替え、ラジオDJとしての活躍も目覚ましいものがあります。ファンや、声優仲間からも親しみを持って「おのでぃ」と呼ばれている人気者です。

櫻井孝宏(さくらい たかひろ)

1974年6月13日生まれ

声優デビュー1996年

代々木アニメーション学院名古屋校、81演技研究所 卒業

インテンション所属

クール系からかわいい系、イケメン系や真面目系など、演技の振り幅の広さで定評があります。専門学校から養成所という流れが、基礎力を培ったのでしょう。話題作にも続々と出演しています。大物声優という呼び名もぴったりですね。

人柄の良さやカリスマ性もよく話題にのぼり、若手声優が人気の出ない期間に世話になった、声優という仕事をやり遂げることを励ましてもらったというエピソードも尽きません。仕事プラスプライベートの点でも、憧れの声優という存在です。

下野紘(しもの ひろ)

1980年4月21日生まれ

声優デビュー2001年

日本ナレーション演技研究所在学中に事務所オーディション合格

アイムエンタープライズ所属

声優養成所在学中に事務所オーディションを受け合格、事務所所属となりました。声優ヴォーカルユニットでの活動や、歌手としてソロデビューなど、歌の活動に注目が集まっています。

しかし、声優としての評価ももちろん高く、安定感のある声は様々な役柄を幅広く担当できるといわれています。

唐揚げを愛するエピソードが尽きないこと、ラジオでのトークなど本人のキャラクターも魅力があり、幅広い声の仕事にも対応しています。

花江夏樹(はなえ なつき)

1991年6月26日生まれ

声優デビュー2011年

アクロスエンターテイメント所属

花江夏樹さんは、独学で声優事務所オーディションに合格したという、なかなか珍しい経歴です。アクロスエンターテイメントのメールフォームから、声優志望である文章とボイスサンプルを送り、ワークショップを受けてオーディションに合格、預かり所属となりました。

2013年に主人公役を演じて以降、メインキャラクターを常に演じています。わずか3年ほどで人気声優としての地位を確立した逸材です。高音が声の特徴となっており、さらに熱い演技にもますます注目が集まっています。

柿原徹也(かきはら てつや)

1982年12月24日生まれ

声優デビュー2002年

アミューズメントメディア総合学院卒業

81プロデュース→Zynchro

ドイツで生まれ、途中何度か日本滞在はあったものの、18歳までドイツで育ちました。日本に戻り大学と声優専門学校を両立させながら学び、声優デビューを果たした努力家です。語学の堪能さを活かした役柄も多く、日本語以外をしゃべるキャラを担当した経験も豊富です。

主人公、悪役、ライバル役などをコミカルからシリアスまでこなす、マルチな実力の持ち主といえるでしょう。歌手デビューも果たしていますし、写真集も発売されています。幅広い活動は、今後も継続していくと予測される人気声優です。

岡本信彦(おかもと のぶひこ)

1986年10月24日生まれ

声優デビュー2012年

プロフィット養成所卒業

プロフィット所属

大学受験を控えた頃に声優養成所に入所し、アルバイトと両立しながら養成所の学費を払い、卒業した努力の人です。好青年、悪役、血気盛んなキャラなど限定した役柄にとどまらない演技力の高さが評価を受けています。

自分のことを風使いと呼び中二病を隠さないこと、30歳になってからピアスを解禁したこと、声優の佐倉綾音にあやねるという愛称をつけたことなど、独特のキャラクターがありますよね。

杉田智和(すぎた ともかず)

1980年10月11日生まれ

声優デビュー1998年

ミューラスアクターズスクール(現・日本ナレーション演技研究所ヴォーカル、ダンス部門)

ミューラス→アトミックモンキー所属

最初に養成所オーディションを受けたときには合格せず、その後再チャレンジし合格を果たしました。重量感のある低音は独特で、代わりのいない存在でしょう。青年役を中心にやることが多いものの、幅広いキャラに対応しています。

芝居にアドリブが多いといわれていますが、作品の良さを追求しているため、と本人は分析。声優だけでなく脚本、作詞、ストーリー原案などマルチな活動が特徴的です。

諏訪部順一(すわべ じゅんいち)

1972年3月29日生まれ

声優デビュー1995年

東京俳優生活協同組合(俳協)所属

個性派声優とされているせいか、息の長い活動で大ベテランの領域に達しているといってよいでしょう。もともとは映画監督を志望しており、高校、大学時代は映画製作のサークルに所属していました。

活動当初はナレーション、ラジオDJの仕事を中心にしていました。テニスの王子様をきっかけに、声優としてブレイク、声優の仕事も柱となっています。

女性人気が高く、作詞、作曲、題字やジャケットなども手掛けるマルチな才能の持ち主です。

中村悠一(なかむら ゆういち)

1980年2月20日生まれ

声優デビュー2001年

代々木アニメーション学院卒業

シグマセブン所属

低音でいわゆるイケボ声優です。ルックスもヒゲ男子のせいかワイルドさがあり、女性人気も高いです。また演技力の高さで、女装男子やギャグキャラもさらりとこなせるため、アニメ界で重要な存在となっています。

当初は映画の吹き替えを志望していました。アニメで主に演じる役は10代から30代の男性の実績が豊富です。あまり素直でない役を演じることが多いのですが、本人もそれを認めているようです。

鈴村健一(すずむら けんいち)

1974年9月12日生まれ

声優デビュー1994年

代々木アニメーション学院、日本ナレーション演技研究所卒業

インテンション代表取締役、同社所属

声優だけでなく、事務所社長も兼任しています。歌、ラジオパーソナリティ、舞台など活躍の場は大変広いです。デビュー当時から少年の役を得意としていましたが、おそ松さんのイヤミでまた新たな評価を得ています。

実は調理師志望だったのに、友人が声優になることを誘い、オーディションを一緒に受け合格したことが声優を本格的に目指したきっかけでした。誘った友人はオーディションに不合格だったので、まさに運命ですよね。

福山潤(ふくやま じゅん)

1978年11月26日生まれ

声優デビュー1997年

青二塾大阪校卒業

青二ジュニア→フリー→ぷろだくしょんバオバブ→アクセルワン→BLACK SHIP所属

優しいタイプからおちゃらけたタイプまでなんでもこなせる声優です。声質を抑えることで、クールな役柄、悪役なども演じることがあります。また、声質が高めなので、女声を演じることもできると、まさにマルチな声優です。

監督、脚本家などがオーディションで声を聴いた瞬間に「決定だ!」と感じられるほど演じ分けられるタイプです。また一度アフレコができてからは、福山さんの声を想像しながらストーリーを展開する原作者もいるほどで、各方面からの声優としての評価は大変高いものがあります。

木村良平(きむら りょうへい)

1984年7月30日生まれ

声優デビュー1996年

劇団ひまわり

劇団ひまわり所属

3歳の時に劇団ひまわりに入団、幼稚園のときにはすでに舞台に立っていました。物心つく前から吹き替えの仕事をしており、声優としての下地も幼少期から出来上がっていました。

そのままでも安泰だった状況でしたが、成人を迎えて大人の役者がライバルであると悟ったとき、声優としての自分の「芝居好き」な部分を武器にできると自身を持ったのです。

ノイタミナの枠で主演を多く務めましたが、声の共感性が理由となっていると言われています。手の届かないキャラではなく、どこかで共感できる、これが人気かつずっと一線を走り続けている要因でしょう。

小野賢章(おの けんしょう)

1989年10月5日生まれ

声優デビュー2001年

子役→劇団四季など

砂岡事務所→アニモプロデュース

小野賢章さんが子役でデビューしたのは4歳の時です。その後、劇団四季のミュージカルライオンキングのヤングシンバ役オーディションに合格したのは、小学4年生の時でした。小学6年生のときにハリー・ポッター役のオーディションに合格しましたが、このときに声優としての活動の契機となりました。

声の仕事、舞台の仕事、歌手としての仕事を区別せず、ひとつひとつを丁寧にやっていくことをモットーとしています。

子安武人(こやす たけと)

1967年5月5日生まれ

声優デビュー1988年

養成所卒

プロダクションバオバブ→ティーズファクトリー代表取締役

中学のころに俳優志望で、映画を数多く見ていました。その中のさよなら銀河鉄道999のワンシーンで画面に奥行きを声優の力で感じたといいます。ここで、目指すべく立体的な芝居が明確になったそうです。養成所には高校卒業後に入所しました。

悪役声優として定評がありますが、本人も悪役を演じることを好んでいます。なぜ悪になったのか、その深みに惹かれるためだと説明しています。もちろん悪役以外に担当する紳士のキャラやギャグキャラなどでも輝きを発す、他の声優が穴を埋められない魅力の持ち主です。

鈴木達央(すずき たつひさ)

1983年11月11日生まれ

声優デビュー2002年

日本ナレーション演技研究所卒業

アイムエンタープライズ所属

コアなファンが多く、クセになる声に惹かれているのが理由といわれています。演じることができる役柄の幅はとても広く、演技力の高さもさらに付け加わります。いわゆる色気のある声と演技は、他の声優ではできないのではないでしょうか。

さらに歌唱力の高さも、声優内でも随一です。アニメのキャラソン、バンド(OLDCODEX)いずれにも熱狂的なファンを持っています。

森川智之(もりかわ としゆき)

1967年1月26日生まれ

声優デビュー1987年

勝田声優学院卒業

アクセルワン代表取締役

地声は高めなので、役柄とのギャップが大きいと言われている声優です。声帯、腹筋が強く、マイクを壊せるほど音圧のある声を出せます。

クールな二枚目役、兄貴的な役、冷徹な美形悪役を得意としていて、実際にその役柄を多く演じていました。その後、BLEACHの黒崎一心のような親父キャラ、SLAM DUNKの水戸洋平のような好青年キャラ、などを幅広く演じるようになりました。

吹き替えではトム・クルーズを専属で担当しており、海外でも高い評価を得ています。トム・クルーズ以外にも、ユアン・マクレガー、ジュード・ロウなど吹き替えを担当する俳優はたくさんいます。

谷山紀章(たにやま きしょう)

1975年8月11日生まれ

声優デビュー1995年

代々木アニメーション学院声優科卒業

賢プロダクション所属

声優界の異端児と呼ばれ、代々木アニメーション学院では生意気だと評価されていたものの、着実に努力を続けブレイクを果たした声優です。音楽ユニットや本人の趣味からも、ハードな男性ファンが多いようですが、穏やかなキャラでの女性ファンの気持ちもしっかりとつかんでいます。

キャラソン、主題歌を歌うだけでなく、作詞も行っており多彩な面をいかんなく発揮しています。

男性声優の人気の秘密

現在活躍している男性声優さん、年代も実に様々ですし得意とする役柄も多様です。また、経歴もそれぞれ異なります。

声優を目指す方にとって重要なのは、自分にどんな長所があるのか、さらにどうやって勉強してその長所を伸ばしていけるのかを早い段階でつかんでおくことでしょう。

声優養成所や声優専門学校を選び、どうやって学ぶのか、これによってその後の声優としての仕事が大きく変わってきます。